People 社員インタビュー

内田 雄介

専務取締役/事業本部長

内田 雄介

SP事業部

2002年中途入社

開拓すること。
逆境に立ち向かうこと。
その経験が、本当のチカラになる。

大手上場企業をメインに、あらゆる製品やサービスのセールプロモーションを行なうのがSP事業部です。現在はクライアントを直接担当するのではなく、事業部全体を統括する立場ですが、入社してからはとにかく事業の拡大と火中の栗を拾い続けることに注力してきたように思います。当時の売上は大半が印刷物。印刷物はあくまでもビジネスツールのひとつなので、そこに付加価値を与える販促企画を提案し続けていました。ノベルティ制作のノウハウも乏しかったため、作りたい製品を買ってきては、記載されているメーカーに直接連絡したり。コツコツと積み上げてこそ、ノウハウと実績はチカラになりますからね。

それに、誰もが尻込みする案件やトラブル、逃げ出したいような状況がある度に、必ず先頭に立ってきました。その昔、スタッフが受注した全国イベントの案件では、収支設計やスケジュール管理が詰め切れておらず、利益捻出がかなり難しい状況。自分が窓口となり、クライアントへの再交渉から管理、3ヶ月のイベント運営までをやりきり、何とか黒字化させたこともありました。もともと逆境に燃える性格ではありますが、そういった経験の積み重ねが今の自分を作り上げていると思います。

クライアントとパートナーになるからこそ
提供する価値に深さが生まれる。

私自身、これまでもこれからも変わることのない、仕事をする上で大切にしていることがあります。それは、クライアントとはただの受注関係ではなく、パートナー関係であること。これだけは絶対に譲れないところです。売上になるからというだけで、過度な要望や道理に反するような要求には、はっきり「NO」と言える立場を築けるようにしています。

もちろん、クライアントの想いをカタチにするのは当然のミッションですが、私たちからはさまざまな価値を提供しています。その対価として、クライアントの予算があるのです。言われたことをこなすだけの関係では、本当の価値は生まれないし、お互いの未来がどんどん不透明になっていくだけ。クライアントという位置づけを超えた真のパートナーになるからこそ、責任感もプレッシャーも大きいですが、提供できる価値の深さも純度も変わると私は思っています。成果以外の面でも、日々のやりとりでプラスαの価値を打ち返していくことは、前提条件ですけどね。

内田 雄介

行動することで
いろんな未来が創られていくことを、
これからも示していきたい。

シー・レップの売上の中核をなすSP事業部の本部長として、事業の成長を高めるためにも後進の育成は重要なファクターです。部署内には現在3つのチームがありますが、それぞれのマネージャーには権限委譲し、現場判断のスピードをゆるめないことで個人と事業の成長速度も加速していくと考えています。

2017年に就任した専務取締役としては、会社全体をもっと俯瞰で判断できる存在になること。一時期、“選択と集中”という言葉が流行りましたが、突き詰めれば同じ意味を持つ言葉です。そういった曖昧な判断ではなく、「ここで進むか」「ここで止まるか」という明確な判断をして、代表の北田の想いを実現するチカラとなり、会社の進むべき方向の追い風となりたいと思っています。そして、あらゆる立場と状況を自ら考え、行動することで未来を創っていく。私自身、2013年に立ち上げたグループ会社の代表という顔もあるので、ひとつの行動からたどり着くいろんな未来を示すことも、私の役目だと自覚しています。

Profile

立命館大学卒業後、広告代理店とベンチャー企業を経て入社。現在はシー・レップに在籍しながら、グループ会社のスタッグとクオッカの代表も務める。好きな言葉は、京都の龍安寺のつくばいに刻まれている「吾唯足知(われ・ただ・たるを・しる)」で、自身の行動指針になっている。