People 社員インタビュー

内田 普紀 / 久保 三紀子

シー・レップの働き方改革

内田 普紀 / 久保 三紀子

経営推進部

ワークライフバランスを高めるために。
本音で今すぐ話せる環境を、
現場に近い人事として提供していく。

内田:社員の働く環境を整備し、本来のパフォーマンスを発揮できるようにすることは、人事にとって最も重要な仕事。だからこそ、まずは一人ひとりの社員に対する個人的な関与も大切だと思っています。仕事の現状や健康状態、生活環境を常に把握する上でも、「相談できる場所がある」と感じてもらえれば、うれしいかな。

久保:私は産業カウンセラーとキャリアコンサルタントという立場もあるので、打ち明けられた悩みや相談に寄り添い、見つめ直したり振り返ったりする機会を与えながら、アドバイスするようにしています。「今日は時間ありますか?」と聞かれることも多く、その際は最優先で聞きますね。やっぱり、少しでも早くスッキリとさせてあげたいですから。内田さんも、自分のデスクにはなかなかいないですよね。

内田:1日3回くらいは社内を歩き回るようにしている。気軽に世間話をしたり、部署内では相談しづらいことも話してもらえるようにしたり、ワークライフバランスを高める制度や施策の参考にするためにも、人事は自分から出て行って声かけないと。社員一人ひとりの成長がなければ、どれだけ経営資源があっても会社は成り立たないし、成長も見込めないからこそ、そういった機会や環境を提供することが人事としての責任だね。

制度も施策も常にアップデートするから、
一人ひとりの成長の伸びしろも大きくなる。

内田:等級や給与、評価をはじめとする人事制度、キャリアアップやOJTといった教育制度、時短勤務、産休・育休など、さまざまな制度や施策はあるけれど、あくまでも基本形態。決められた内容でただ運用するだけの大手企業とは違い、ベンチャー気質のあるシー・レップの場合は、どんどん変化・進化させていくことで、成長の速度も変わってくる。

久保:状況に応じてより柔軟な働き方ができるように、常にアップデートさせていく必要がありますよね。仕事とプライベートが両立できる企業風土を築いていくためのベースとなるものは大切ですが、そこに縛られていると本末転倒。“働きやすい”ということを、こちら側が制度や施策として押し付けるのもダメだと思っています。

内田:そこは、一人ひとりの社員が本当に体感できてこそ。実感の伴わない制度は無意味だし、そんな施策はただの愚策になってしまう。例えば、各事業部の人材配置においても、適材適所という都合の良い言葉だけで決めてはいけない。それぞれのキャリアプランを考慮した、より本質的なジョブローテーションの導入も検討しているところ。私自身、バリバリの営業畑から人事に異動したことで、また別次元のやりがいを知ったからね。成長の伸びしろを大きく感じてもらうためにも、働き方改革に終わりはないなと。

久保:社員自身の自己理解が深まるキッカケにもなりますし、将来の目指すべき姿もさらに広がっていくはず。私も時短勤務で働くママ社員たちとよく話すんですが、改善点や新たな取り組みについてのアイデアがたくさん出てきます。これからも働きがいや生きがいをみんなが実感して、自らのチカラで答えを出せるように全力でサポートしていきたいですね。

社員と会社の5年後を考える決断で、
一人ひとりの人生に
もっと大きな充実を届けたい。

内田:制度や施策のアップデートも、新しい取り組みの導入も、社員と会社の5年後をいかに深く考え、見通した上で決断するか。もちろん、昨日と今日で状況が一変することもあるからこそ、急場しのぎの帳尻合わせではダメ。その一変した出来事と決断するスピードのギャップが少ないほど、成長のスピードは上がり、会社の基盤も強くなるもの。

久保:そうですね。強く安定した基盤があることで、そこに立つ社員たちは前を向けるだろうし、もし心が揺れ動く社員がいたとしても、しっかり支えられる。人事の中でも現場にいちばん近い存在なのは私なので、任せてください。優しく、ときには厳しくもあり、これからも社員の気持ちを大切にする人事でありたいと思っています。

内田:ありがとう。それに、右肩上がりで成長を続けている今、事業規模がさらに大きくなれば社員数も増え、人材もより多彩になっていくはず。以前務めていた上場企業と比較しても、人材の豊かさは負けていないと思うから、近い将来にはグローバル化だって進むかもしれない。その中で、ダイバーシティ化への対応としてICT活用を進めることで、社員が安心して仕事に打ち込める環境の整備、社員のQOL(クオリティ・オブ・ライフ=個人の人生の充実)の両立をいっそう推進していきたい。その結果が、シー・レップ最大の資産である社員のパフォーマンスを高め、企業価値を高めることに直結すると考えています。

Profile

内田 普紀
経営推進部 / チーフディレクター
2016年中途入社
事業開発系の営業から人事に異動してキャリアを積む。その後、上場企業に転職して人事責任者を務め、シー・レップへ。入社直後には、グループ全社員の個別面談を1ヶ月間かけて行なう。大切にしているのは、経済学者であるアルフレッド・マーシャルの言葉「Cool Head,but Warm Heart」。

久保 三紀子
経営推進部 / リーダー
2015年中途入社
社労士事務所に約8年間勤務し、シー・レップへ入社。人事の中でも主に労務分野を中心に担当。産業カウンセラーとキャリアコンサルタントの資格を持ち、社員のメンタルケアからキャリアプランのアドバイスも行なう。とにかく社員の声に耳を傾け、想いを汲み取ることを心がけている。