People 社員インタビュー

橋本 雄史

キャリア開発サポート制度

橋本 雄史

住まいプロモーション事業部
マネージャー

2008年中途入社

クライアントと同じ目線を持つために、
会社の制度を活用して、
宅地建物取引士の資格を取得した。

私たちの事業部が特化する不動産マーケットにおいて、クライアントとなるのは大手デベロッパーが中心です。数多くの開発プロジェクトが動いていますが、その分、競合となる広告代理店が多いのも事実。そんな中で、シー・レップ自体の価値を高めることはもちろん、私自身の価値も高めていくことは必然でした。クライアントと同じ目線を持ったパートナーとして、より効果的なプロモーションをするためには何ができるか。考えた末、不動産販売に必要な宅地建物取引士の資格取得を目指し、社内のキャリア開発サポート制度であるカフェテリアプランを活用したんです。

50点満点の4択マークシートですが、合格点33〜35点、合格率15%の国家試験。勉強していたものの、1年目は25点、2年目は30点で惨敗でした。「さすがに3年目こそは!」と意を決し、土日は参考書をひたすら書写して覚えたり、移動時間に復習したり。仕事も多忙な時期は、心が折れそうになりながらも、何とか合格できたんです。以来、いろんなクライアントの担当者に宅地建物取引士の資格を持っていることを伝えると、必ず「えっ!!」と驚かれます。営業として、最初の“掴み”はとても大切なんです。

専門的な知識と知見を合わせた
本質的なプロモーション提案が、
自分の存在を唯一の価値にする。

宅地建物取引士の資格を持っているだけでもアドバンテージになっていますが、その勉強を通じて得た知識は実務においてもかなり役立っています。広告表現の言葉の使い方、用途地域や風致地区といった立地説明、マンション建設における法規制など、クライアント内では当たり前のことをあらかじめ認識しておけるようになりました。そういった知識のベースがあることで、クライアントとも専門用語でコミュニケーションを取ることができる。認識の差異がないから、プロモーション時にも細かな配慮ができる。それが、パートナーとしての安心を生むことにもつながっていると思います。

オーダーに応えるだけの請負では、必ず淘汰されていきますからね。専門的な知識と積み重ねてきた不動産プロモーションの知見をミックスした提案ができることは、自分の存在自体が価値になっているのかなと。少し前に、とある高級住宅のプロモーションコンペがありました。クライアントは異業種からの参入ということもあり、クリエイティブ面だけではなく、ターゲットに向けた認知・集客から販売・契約までの施策を事細かに提案したところ、他社と比較されることなく受注することに。現況を深く理解し、先回りした提案ができているのも、専門的な知識が身に付いたからだと感じています。

橋本 雄史

今は最先端のIT技術について勉強中。
近い将来、事業領域を海外にまで広げたい。

未だ記憶に新しいリーマンショックなど、不動産は景気に左右されやすいマーケットです。日本だけではなくアジアを含めたマーケットを意識し、常に2年先のマーケットトレンドを見極めるチカラを高めないといけないと実感しています。言わば、クライアントの中でも課長や部長クラスの方々と普通に会話できるレベル。また、プロモーションの手段の部分でも、今後大きく変わっていくことが予想されます。ビッグデータやAIといったものが、そうです。

だからこそ、新しいITテクノロジーを活用しながら、シー・レップならではのオリジナルサービスを開発すること。それが、私個人としても、事業部としても、これから実現すべきミッションだと思っています。ITの知識はまだまだなので、協力会社と打ち合わせを重ねながら参考書やビジネス書を読み込み、いろんな情報を自分の中に蓄積させているところ。とにかく勉強したことを、少しずつでもいいから実践していくことですね。そして、数年後にはそのサービスを武器に、新築マンションだけにとどまらず、不動産投資やリノベーションの領域まで事業規模を広げ、海外の不動産マーケットにも進出していきたいと思っています。

橋本 雄史

Profile

大手印刷会社の営業職を経て入社し、2016年から東京で勤務。業界上位のデベロッパーをクライアントに持ち、新築マンションの集客・販促プロモーションを手がける。宅地建物取引士の他にも、カフェテリアプランを活用してビジネス会計検定、マーケティング・ビジネス実務検定の資格を取得。